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漢方薬の専門薬局

漢方ホーム薬局かんぽうほーむやっきょく

漢方ホーム薬局「漢方」の文字が目印。小田急線足柄駅すぐそば。
”漢方相談コーナー” 中国医学によるカウンセリングで体質に合った漢方薬を提供させていただきます。医師による保険漢方薬より多くの種類を取り揃えていますので、自分の体質にあった妙薬にキッと出会えます。”漢方相談コーナー” 中国医学によるカウンセリングで体質に合った漢方薬を提供させていただきます。医師による保険漢方薬より多くの種類を取り揃えていますので、自分の体質にあった妙薬にキッと出会えます。
”調剤室の生薬棚” 一人一人のお身体に合った漢方薬はここから生まれます。もちろんこれはほんの一部です。”調剤室の生薬棚” 一人一人のお身体に合った漢方薬はここから生まれます。もちろんこれはほんの一部です。

あなたに合った漢方薬をオーダーメイドで調合

漢方ホーム薬局では、中国の伝統医学である中医学(日本では漢方という)を治療の基本に取り入れ、からだに忍び寄るさまざまな苦痛の改善に、衣・食・住や運動などの生活習慣に対し、漢方的なアドバイスを行いながらカウンセリングによる漢方総合療法を提案させていただいています。

生きがいのある人生づくりを漢方で!!

<取扱漢方薬>
国産漢方エキス剤(顆粒・丸剤)、中成薬(輸入漢方薬・顆粒、液、丸剤)、煎薬(200余種以上の生薬原料在庫、自家製造漢方軟膏剤

漢方をより深くご理解いただくために、漢方解説書進呈中!!
■「免疫力」河出書房新社 ダイジェスト版 ¥315
外敵(花粉・ウイルス・細菌など)から身を守るには?花粉症の方の必読書。
■「血管力をつければ病気は治る」リヨン社 ダイジェスト版 ¥315
「流水不腐」血液をサラサラ・イキイキさせるには? 心・脳血管が心配な、お血(けつ)体質の方の必読書。
■「中医学読本」小冊子 クロワッサンプラス付録
自分の体質がズバリ判る!!解説書。
■中医学に学ぶ「体質別食養生」小冊子、「東洋医学で食養生」世界文化社 ダイジェスト版  食は命なり、食間違えば病発す…

住所小田原市扇町3-28-8
電話0465-34-7197
営業時間9時~18時
定休日日曜・月曜・祝日(但し、月曜日は予約(TEL)いただければ対応いたします。
駐車場2台
最寄駅小田急線足柄駅徒歩1分
創業S43年
規模
ホームページhttp://www.homek.biz/

詳細情報

更年期不定愁訴・自律神経失調症を改善する漢方薬

感応丸:漢方の高貴薬であるジャコウ、ゴオウなどが配合され、清心作用がありこころとからだの常備薬です。逍遥散:ゆううつ感、いらいら、怒りっぽいなど情緒不安定の良薬です。オリジンP:胎盤エキス(プラセンタ)が主成分でホルモンの働きを復活させ若返り効果があります。

血の内容を改善する漢方薬

婦宝当帰膠:血が不足しがちで体調不良の方に適しています。参茸補血丸:腎精を強める鹿茸を朝鮮人参、血を補う当帰が配合され元気を回復させます。精根尽き果てる前に!ビィレバー:朝鮮人参にレバーエキスを配合「のむ点滴」とも表現できます。

血の汚れや流れを改善する血液サラサラ漢方薬

冠元顆粒、冠心遂瘀丹、血府遂瘀丸などがございます。血瘀(けつお)の改善薬です。血瘀とは血流のうっ血状態に相当し、その病理的産物のために、固定性のはげしい疼痛、静脈のうっ血状態(小血管の拡張、静脈の怒張、粘膜や皮膚の暗紫色)、反復する暗色の出血、腫瘤などがみられ、西洋薬では改善できず漢方の優れた治療法です。

メモ

■中医学(日本では漢方という)は「今の症状」を重視します
「なんとなく具合が悪い」「肩こりがひどくなった」「めまいが…」「生理が…」からだにはいろいろな情報を発信しています。病院で検査しても原因がわからず「気のせいでは…」「年のせいでは」「様子をみましょう」となります。
中医学では「症状」からの病気の診断と治療を行います。自覚症状やからだに現れた変化、舌の状態などを総合して漢方薬を選びます。
測定値や検査データをもとに病名診断から治療方針を立てる西洋医学とは異なり、症状を治すだけではなく、からだ全体の調和を回復することを重視します。

■中医学は「協調」を重視します
西洋医学にできないことが、なぜ中医学では可能なのでしょうか?中医学の根底には、中国の古代哲学である「陰陽・五行説」に基づいた独自の整体観があり、「協調(バランス)」を重視し、「人と自然は協調している」「体内の各臓器は協調してひとつの人体を形成する」といった考えです。そのバランスが崩れた時に未病も含めた「病気」になると考えています。

■中医学の治療手段
人体の構成要素とされる「気(エネルギー)、血(血液)、津液(体に有益な体液)」が「過剰なのか」「不足なのか」の状態を判断して、気が不足していれば「補気」し、血の流れが滞っていれば「活血化お(かつけつけお=(血流を促す)」させ、その人が本来もっている臓器の機能を回復させ、免疫力(抵抗力)や自然治癒力を高めていきます。
婦人科疾患でホルモンバランスが崩れておきる疾患などに対して西洋医学では女性ホルモンそのものを投与しますが、中医学では気・血を補いホルモンに関与する臓器の状態を正常にして自力でホルモン分泌ができるようにしていきます。
当薬局の得意分野である更年期不定愁訴や自律神経失調症、不妊症の月経周期瘀法、頭・肩・腰・膝の痛みについても、同様な考えのもとに成功例を多数得ています。

からだに負担をかけない治療法が漢方療法なのです。中国4000年の歴史と経験から生み出された安全で効果的な治療法で我が身を調和し健康長寿を全うしたいものです。

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