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自転車に乗って、春の優しい風を感じよう |
のんびり散歩もいいけれど、春は自転車に乗って、ちょっと遠くに行ってみませんか? |
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自転車に乗っていこう♪ |
天気も良いし、たっぷりとある自由な時間、のんびりするのも良いけれど、ちょっと身体を動かしたくなる春の休日。そんな時は自転車に乗って、いつもよりほんの少しだけ遠くに出かけてみるのはいかがでしょうか?
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目的地を目指して走ろう |
目的地さえ決めてしまえば後は自転車を漕ぎ出すだけ!爽やかな風の道が待っています。 |
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旅は小田原城からスタート |
自転車の視界からだといつもとちょっと違って見える町並みや、爽やかな風を楽しみながら自分のペースで目的地を目指してみましょう♪
それでは、どこどこオススメの小田原周辺のサイクリングスポットのご紹介です!
●小田原城周辺を自転車で巡る
小田原駅から徒歩10分ほどで、小田原市の誇る歴史的観光名所の小田原城址公園へと到着します。公園内のレンタサイクル「ぐるりん小田原」で自転車を借りれば、浪漫溢れる文化的建築物が多く残る一号線沿いの通りや、新鮮な魚を味わえる早川漁港、板橋の松永記念館にもマイペースにスイスイ行けます!
※ご利用時間等はこちらから!→小田原市のHP (ぐるりん小田原のページ)
※地図を見る→■
●酒匂川左岸サイクリング場
酒匂川をまたぐ県道720号線のすぐ下、小田原の海が近い公園です。自転車用のコースには、交通の基本が学べるコースと、自転車の技能を上げるためのチャレンジコースの二種類があり、子供から大人まで幅広く楽しめます。
自転車の貸し出しも無料で行っています。スタンダートな自転車、お子様用の三輪車から、三人・四人乗りの一風変ったオモシロ自転車など色々と取り揃えられているようです。
※ご利用時間等はこちらから!→小田原市のHP (酒匂川左岸サイクリング場のページ)
※地図を見る→■
●開成水辺スポーツ公園
幅のゆったりとしたサイクリングロードに加え、野球場やサッカー場、パークゴルフ場、花の広場など見所がぎゅっと詰まった美しい水辺の公園です。この開成町、細い用水路が町の隅々に張り巡らされています。公園からちょっと飛び出して、どこか懐かしい田んぼや畑の美しい自然も楽しんではいかがでしょう。
※ご利用時間等はこちらから!→開成町のHP (開成水辺スポーツ公園のページ)
※地図を見る→■
更に、辻堂海浜公園(コース・自転車の貸出あり)や、平塚総合公園(コース・動物園やアスレチックもあり)など、湘南へと足を伸ばしてはどうでしょうか。個性豊かなコースや町並を楽しみに、車に自転車を積んで出かけてみるのも、きっと楽しいですよ♪
気になったらパッと止まって、好きなだけ眺めて、また颯爽と飛び出せる。細い道にも楽々入れる身軽なフットワークこそ、サイクリングの醍醐味です。
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正しい自転車の選び方と長く乗るコツ |
どこで乗るのか、どれくらい乗るのか。
目標をハッキリと見据えて選ぶのが、身体にも自転車にも負担をかけないコツです。 |
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ぴったりの相棒を見つけよう
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【自転車で何をする?】
自転車と一口に言っても、使い方は人それぞれ。通勤・通学、毎日の買い物、自転車そのものを趣味にして、町から町へ、山へと、長距離走ることを目標にしている人もいます。
整えられた道を短い距離で走るならば、一般的な自転車で良いでしょう。駐車スペースが小さく済む折りたたみ式自転車は比較的車輪が小さく作られている物が多いので、荷物が重くなる買い物や、整備されている道でも長距離の走行に不向きです。駅から学校・会社までと、短い距離を往復する方にオススメです。
少しでも長く走ろうと思ったら、腰に負担を掛けない、ハンドルが低くサドルが高い、ロードバイクをオススメします。
また長距離、更にはでこぼこの山道などを走る場合はマウンテンバイク。そして、どちらにも対応した中間的なクロスバイクなど…結構細かく分けられています。
サイクリングを趣味にしたい、これから自転車を買ってみようと思った方は、自分が走りたいと思った道に合わせて選びましょう。
【身体にあった自転車】
見た目や値段で即決してしまう前に、必ずお店の人に断って確かめておきたいポイントが二つあります。
● ハンドルをにぎったとき、上体が少し前に傾く
● サドルにまたがったとき両足先が地面につく
ハンドルやサドルの調整にも限界があります。まずはこの二つが出来なければ、交差点や人通りの多い道で止まった際に、自転車ごと転倒してしまう恐れがあります。自転車が止まる瞬間はバランスが崩れるので意外と危険です。この他、ハンドルを左右に振ってみたり、ブレーキを効かせてみたり、簡単な確認を心掛けましょう。
【自転車の故障と修理】
漕げば動く、自転車の作りはとってもシンプルです。しかしそれ故に、
簡単な故障が大きな事故を招くことがあります。ブレーキやペダルに少しでも違和感を感じたら、まず自分で簡単なチェックが出来るといいですね。もしくは、面倒だと思わずすぐに専門店の方に相談しましょう。
安全に・楽しく・長く自転車に乗りましょう!
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